癒しの音楽編(およげたいやきくん=子門真人)

この曲は、1975年にリリースされ、翌年の1976年にかけて11週連続一位となり、日本で一番売れたシングルレコードとしてギネスにも載ったそうです。ヒットした当時、たい焼き屋さんが日本中の商店街やスーパー等で出店し、この曲を流していました。私も、たい焼き屋さんで、この曲を聴くと、つい買ってしまった思い出があります。『およげ!たいやきくん』は、1975年にフジテレビの子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のオリジナルナンバーとして発表され、リリースされた童謡だそうです。作詞は、高田ひろお、作曲・編曲は佐瀬寿一、そして歌ったのが写真の子門真人さん。オリコンにカウントされない売り上げを含めると500万枚以上ともいわれています。

目次

Ⅰ 子門真人さんについて

Ⅱ 癒しの音楽編(およげ!たいやきくん=子門真人)

Ⅲ 子門真人とトニーバロウズ

Ⅳ 生きがいを持って活動する人生とは?

Ⅰ 子門真人さんについて

 子門真人さん(1944年1月4日~)は、日本の元歌手・元音楽プロデューサー。本名は、藤川正治。旧芸名は、藤浩一、谷あきらなど多数。東京目黒区出身。玉川大学文学部英米文学科卒。代表曲に『およげたいやきくん』『レッツゴー!!ライダーキック』など、子供アニメ番組のヒット曲が多い事から、水木一郎、ささきいさおと並んでアニメソング御三家と言われます。1966年に最初は、藤浩一の名前でシングル5枚出しています。が、ヒットに恵まれず、一年半で引退します。しかし、アルバイトのスタジオボーカリストを続け、その中の一曲、1971年の『仮面ライダー』の主題歌で130万枚を売り上げます。1972年に円谷音楽出版の社員となり、さらにスタジオボーカリストとして円谷出版関係のアニメソングを多数手がけます。そしてついに、1975年に『ひらけポンキッキ』の中で発表されたこの『およげ!たいやきくん』が大ヒットします。この一曲は、アルバイト代5万円で歌い、印税契約をしていなかったため、いくら売れても、彼の手元にお金が入ることはありませんでした。が、ずっと後で、100万円と白いギターが渡されましたが、あまりにもこの仕打ちはひどすぎると思うのは、私だけではないように思います。契約社会だから仕方ないと言ったらそれまでですが、やはり人間的な心が感じられないのは確かです。何故、子門さんが姿を見せなくなったのか、本人に聞かない限り分かりませんが、私でさえ、契約上の搾取が原因だっと思えてしまうのですから、本人がそう思うのは当たり前な気がします。現在、子門真人さんは、行方が分かりません。どこかで、楽しく歌っておられたらいいのですが。きっとそうである事を祈りたいと思っています。

Ⅱ 癒しの音楽編(およげ!たいやきくん=子門真人)

 『およげ!たいやきくん』は、日本で、一番売れたシングルレコードです。本来なら、年末の紅白歌合戦に出たり、多数の音楽番組に出たりするのが普通です。ですが、ヒットしている割に子門真人さんが、テレビに出ている所をあまり見かけませんでした。それでも、レコードは売れ続けます。この当時のヒット曲というのは、なごり雪や木綿のハンカチーフ等たくさんあります。が、どの曲も『およげ!たいやきくん』には遠く及びません。大人から子供までたくさんの指示もありました。ですが、子門真人さんは紅白出場ができませんでした。その理由は、「アンケートの指示が少なかった」からという事です。大人から子供まで指示しているからレコードが500万枚以上売れたのです。指示がなかったからとはおかしすぎます。それにしてもどうしてここまで売れたのか?

 これは、私の推測ですが、曲や歌手の力量とともに、きっと歌詞にもあると思います。ここでは、曲や編曲そして歌手に関しては、外に置いといて話をさせていただきます。

 歌詞は、“まいにち まいにち 僕らは鉄板の 上で焼かれていやになっちゃうよ。あるあさ ぼくは 店のおじさんと けんかして 海ににげこんだのさ”から始まります。これは、きっと当時のサラリーマンの世相を反映して作られたのではと考えています。小学生の子供を持った当時の父親たちは、自分のサラリーマン人生とたいやきくんをきっとダブらせたのではと思います。もういい加減上司と喧嘩でもして飛び出したらどんなに気持ちがいいだろうかと考えた父親が、『およげ!たいやきくんのレコードを子供たちのために買い、家庭で子供と一緒に聴き、楽しく歌っている姿が浮かびます。会社一筋に生きてきた仕事人間が、自分と子供のためにレコードを買い、自分の人生を笑い、歌いながら聴いていたような感じがします。当時の人に聞いてないので分かりませんがそう想像してしまうのです。どちらにしても、このレコードが一家に団欒と明るい癒しをもたらしたのは、事実の様な気がします。

Ⅲ 子門真人とトニー・バロウズ

 ここで、子門真人さんとイギリスのスタジオボーカリストのトニー・さんについて書きます。前のブログを読まれた方は、もうお分かりだと思いますが、どちらも、安いアルバイト代で、ボーカルを担当していました。しかも、二人とも実力があるため、色々な所から仕事の依頼がありました。ヒット曲もたくさんありました。それは紹介した通りです。二人は、実力もありヒット曲もあるのですから、恵まれた音楽人生である事は間違いないと思います。ですが、本人たちが自分達の人生をどう思っているのかは、別です。他人がどんなに羨んでも、自分の人生がどうであったのかは、自分が決めるものです。ですから、どんなに悲惨な人生だと思われても、自分がここまでやった事を評価し、幸せだった事を実感できるのであれば、幸せであった事は間違いありません。子門真人さんは、どれだけヒット曲を出しても、富を手にする事がなかったという話を聞きます。しかし、子門真人さんの歌で、日本中の家族が笑顔になりました。いえ、今もなお笑顔にしています。トニー・バロウズさんも、同じような話を聞いています。富は手にできなくても、仲間たちと楽しく歌い、それを喜んで聞いてくれるファンがいます。そういう意味でいうと、極めて同じ時期に東西の国に、似た人生をおくった人がいるというのは、偶然過ぎるような気がします。二人は、音楽の内容が違うという人もいると思いますが、人を楽しくさせるという意味では全く同じです。私は、二人の同時期の活躍を心から賞賛します。二人の音楽は、YouTubeで好きな時に好きなだけ聴くことが出来ます。私は、この二人の音楽を心の中に響かせながら、これからも楽しくブログを書き続けていこうと思っています。二人に感謝しかありません。

Ⅳ 生きがいを持って活動する人生とは?

 私の日課は、まず朝起きると直ぐに、腿上げ腹筋を百回、次にその場で足踏み百回、その場でスクワット百回、最後に腕立て伏せ五十回(胸につくまで)をしています。それがすむと、神棚と仏壇の水ご飯等の取り換えをします。その後、朝ドラを見ながら食事をします。それがすんだら、ブログ関係の仕事をするか、天気であれば庭の草取りをしています。時間があれば、木の根の伐根作業をします。昼前になると、弁当を買いに、自転車で行きかえり40分程かけて、行く事もあります。昼からは、その続きやテレビを見る時もあれば、ブログに書いた曲をピアノで練習をすることもあります。書いた中には、習慣的なものもあれば、生きがいと呼べるものもあります。が、やっている本人は、懸命にやっているので、やっている間は、どれが生きがいかは、区別がつきません。ブログを書く前は、ピアノ(ものすごく下手です)の練習だけが、生きがいのようでした。が、ブログを書き始めるとピアノをする時間が極端に少なくなってきました。が、頭の中は、いつも音楽がいっぱい鳴っています。

 まだ、ありました。それは、YouTubeを見る事です。私は、歴史関係のYouTubeが好きなのでよく見ます。といっても、年号を覚えるとか歴史上の人物を覚えるというのではなく、日本の人々がどんな生き方をしていたのかを知る事が、とても今の自分の生き方に参考になる様な気がしてなりません。といっても、私は、歴史上の人物には到底なれませんので、私は、過去の偉人達より普通の人々をお手本にするのがいいのかなと思っています。お手本にすると言っても、才能も人格も違うし、生まれた環境も違います。全く同じことが出来るわけありません。だとするなら、自分なりの事、できる事をすればいいのだと考えるようになりました。無理をせず、自分の能力に見合ったことをする。かつて、私は、自分の能力を考えずに、仕事以外に労働組合、ミニバスケットクラブの指導、コーラス、隣組等、色々な事をやってきましした。確かに身についたものもありますが、ただ、疲れただけで、重い病気の原因にもなってしまいしました。皆様には、身の程をわきまえて、自分に見合った生きがいを見つけられ、楽しくこの人生を歩んでもらえればと思うのです。

 ここに紹介したお二人もそんな人生であればと願いつつこのブログを終わります。

 

Neospacefuuでは、無理しない人生をお薦めしています。日本人は、真面目なので、知らず知らずのうちに、とことん打ち込んでしまい、病気になってしまう方が多いようです。打ち込めるものがあるというのは、幸せなことですが、やりすぎは、結局、自分にも周りの人にも、何らかの災難が起こりかねません。自分が打ち込みすぎる事で、自分に起きなくても、周りの人に悪い影響を与えかねません。そうならないように、セルフコントロールして、人生をエンジョイして欲しいと思います。Neospacefuuには、生きがいを提供することは出来ませんが、サポートすることは出来ます。あなたが、生きがいある充実した人生になる事をサポートしたいと思います。

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