癒しの音楽編(星は光りぬ=プッチーニ作曲 オペラ・トスカより)

上の写真は、『星は光りぬ』を作曲したジャコモ・プッチーニです。私は、一時、オペラのアリア集を中心に聴いてていた時期がありました。そのアリアの中で最初に感動して聴き始めたのがこの曲です。プッチーニの作品には、キラ星の如く多数の名曲があります。その中で、気に入っている曲として男性が歌うアリアでは、この曲と、女性では、同オペラでトスカが歌う『歌に生き恋に生き』です。しかし、色々なオペラを聴くにつけ、今では、『星は光りぬ』と同様、オペラ『ラ・ボエーム』の『冷たい手を』も、彼の最高傑作の一つだと感じています。この曲については、後日ご紹介致します。

目次
Ⅰ プッチーニについて
Ⅱ 癒しの音楽編(星は光りぬ=プッチーニ作曲 オペラトスカより)
Ⅲ 偉人天才だから幸せとは限らない人生

Ⅰ プッチーニついて


 フルネームは、ジャコモ・アントニオ・ドメニコ・ミケーレ・セコンド・マリア・プッチーニ(1858~1924)と言います。プッチーニは、宗教音楽の家系に生まれます。イタリアの作曲家で、有名な曲は、宗教音楽ではなく、オペラが中心になります。『トスカ』『蝶々夫人』『ラ・ボエーム』などがあり、今でも世界各地で、上演されている人気作曲家です。その理由としては、音楽が、親しみやすく分かりやい事と、旋律が忘れがたく綺麗であるからでしょう。もちろん、旋律だけでなく、オーケストレーションも豊かで素晴らしいものがあります。現代では、フィギュアスケートで、トゥーランドットの『誰も寝てはならぬ』が、よく演奏されますので、聴けばすぐわかると思います。
 さて次にプッチーニの生涯です。1882年のある出版社の作曲コンクールにプッチーニは、応募しますが、入賞にはいたりませんでした。が、提出作品の『妖精ヴィッリ』がこの出版社主ジュリオ・リコルディの目にとまる事になります。ここから、プッチーニは、『マノン・レスコー』を初め、数々の有名なオペラを成功させます。成功したプッチーニは、経済的にも安定しますが、私的には、どうも、恵まれなかったようです。自動車事故(右大腿部骨折のため、びっこを引くようになる)やプッチーニの小間使いドーリア・マンフレーディ自殺事件(妻がドーリアとプッチーニとの中をを疑い、常軌を逸した罵詈雑言をドーリアに浴びせ続けたため、ドーリアが服毒自殺する。プッチーニは、多額の賠償金を親族に支払い解決。プッチーニとドーリアには男女関係はなかったようである。)は、プッチーニの人生に暗い影を落としています。
 1924年2月に喉頭がんにかかり、同、11月に死去しますが、この間、辛い病状が続いたようです。この時、プッチーニは、未完のオペラ『トゥーランドット』を作曲していました。こういう時期にこんなオペラを作れるというのは、感嘆します。

Ⅱ 癒しの音楽編(星は光りぬ=プッチーニ作曲 オペラ・トスカより)


 この曲は、オペラ 『トスカ』で、主人公の画家カヴァラドッシ(テノール)が、第三幕で、間もなく銃殺される時、明け方の星にトスカとの愛を想い歌うアリアです。数多くのフィギュアスケートの選手が、競技用の曲として使用しています。この世の終わりに歌うアリアですが、出だしは、ピアニシモで歌い始めます。が、最後には感極まってフォルティシモで歌い、慟哭しながら終わります。歌手の歌う力量と演技力が必要な人気曲です。ゆえに、この曲は、古今東西たくさんの名歌手が歌っています。
 私は、その中で、ジュゼッペ・ディ・ステファノの歌が一番気に入っていますので、是非とも聴いてほしいと思います。

Ⅲ 偉人天才だから幸せとは限らない人生


 そういえば、正岡子規も三浦綾子も脊椎カリエスという激痛に耐えながら作品を書き続けたと聞きます。そういう生きがいのある仕事があるというのは、幸せなことですが、私的に言うと、生きがいのある人生と共に、最後はピンピンコロリで人生を終える方が、個人的には幸せに思います。ブログに書いて来た人々が、幸せであるかどうは、本人が決める事なので、私がどうだこうだ言えません。とは言え、人生何があるか誰にも分かりません。特に事故や病気が何もない人というのは、ほとんど考えられません。であるなら、生きがいのある人生と共に、事故にあったり、病気になったりしても楽に乗り越えられるようなものがあれば、これ程心強いものはありません。私は、こうすれば必ず、乗り越えられるとか克服できるとかは言えません。ですが、一定のルーティンを持つことで、気持ちが落ち着く事はあります。皆さんもきっとそういうものがあるかと思います。深呼吸する。場所を変える。掃除をする。歌を歌ったり、音楽を聴いたりする。映画を観る。釣りをする。ドライブをする。運動をする。などです。しかし、眠っている時は、流石にこういう事はできません。
 そこで、皆様に提案します。寝床についた時に、レイキをしながら、次の事を眠ってしまうまで、唱え続ける事を提案します。愛しています。有難うございます。感謝します。ツイテルツイテル。嬉しい。楽しい。幸せ。許します。等です。他にも、言葉はありますが、アトリエでお教えします。言葉には言霊が宿るという言葉があります。どんな人生でも、こういう言葉を言い続けていけば、そういう人生に近づきます。逆の不平・不満・悪口・愚痴等を言い続ければ、そういう人やそういう人生を引き寄せてしまいます。レイキをする事で、宇宙エネルギーと同時に所謂天国言葉を自分の身体に引き寄せましょう。そうすれば、どんな困難なことがあっても、いつか、良い事が起こります。
 先日、私の家では、台風14号のため、家のすぐ横にある大きな木が半分折れてしまいました。幸い倒れる方向が逸れて、家自体には何の損傷もありませんでした。しかし、その後の木の処分が大変です。家族総出で、木を細かく切り分けていましたが、木の幹があまりに大きく普通の鋸では切れません。困っていると、近所の方が、「丸鋸を貸しましょうか。」と言ってくれたのです。私は、「有難うございます。しかし、使い方が分かりません。」というと何の躊躇もなく、持ってきて丁寧に使い方を教えてくれたのです。 しばらくして、この後の木の処分をどうしようと考えながら、草取りをしていたところ、別の近所の方と会い、台風の被害について話をしていました。私は、思い切って台風で折れた木の処分に困っていることを話したのです。すると、何日かした後、一日家を開けたことがありました。家に帰ってみると、折れた木がないのです。びっくりして、もしやと思いその近所の方の家に行ったところ、その方が、処分してくれた事が分かったのです。
 あまりにも、こういう事が続けて起こっているので、なんだか不思議な感覚が私を支配しています。ある早朝、外に出て空を観てみると、なんだか雲の様子がおかしいのです。空全体の雲の流れる方向と全く違った薄黒い雲が私の頭上にあるのです。奇妙な感じを受けた私は、じっとその雲を見つめていました。すると、ゆっくりとその雲が私の頭上で回り始めたのです。「まさか、あれって竜。」心の中で呟きました。
 偉人天才だから幸せとは限らない。実を言うと、これは、普通の人にも当てはまります。一見、大きな業績をあげた人は、幸せな一生を過ごしたと思いがちです。しかし、業績が大きいとか小さいというのと幸せは何の関係もありません。単に、業績をあげた成就感があるから幸せなのだろうと思っているだけです。成就感。達成感。成功感。は、確かに幸せになるための条件かもしれません。ですが、本人が、どんな業績をあげたとしても、本人が、幸せを感じなければ、今までの努力はただの徒労となってしまいます。
 業績を残すことも大切ですが、本人が、今、生きている事、この世に存在している事で、この世のああゆる人、物、事の関わりを心から幸せに感じれる事が、エネルギーを産み、そのエネルギーを人、物、事と化学反応する事で、幸せが大きくなってくる事を感じています。あの竜は、私のエネルギーを感じ、渦となって反応してくれたように思えるのです。
 プッチーニは、65歳で亡くなりました。私は、66歳からもう少しで67歳になろうとしています。幸いかなり元気なので、これからどれくらいの方々とアトリエで接する事ができるかわかりませんが、皆様と化学反応をおこしながら、幸せエネルギーが増幅していけばと思います。

Neo Spacefuu

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