今から3年ほど前の事ですが、私は外出時に「傘を差したくないなあ~。」と思っていたら、その頃から大抵の雨は、回避できるようになったんです。一日中雨でも、車で出掛けても、私が車から降りる時には、先ず、傘を差す必要がありません。夫と車で出掛ける際に、夫が「あ~雨降ってきた~。」というから「大丈夫、私が降りる時、止んでいるから。」と言うと、その通りになります。以前は、災害のニュースや話を聞くと雨は怖いと思うようになっていましたが、ある時から、怖いという感覚が消え、晴れも雨もフラットに受け流せるようになり、お天気と波長を合わせやすくなってきました。これも、レイキに出会ってから、意識が変わったせいだと感じています。
そんな私のもう一つのエピソードをご紹介します。我が家は、戸建ての二階家。何の変哲もない四角いキューブ型の家に住んでいます。しかし、この家の大きな欠点は、軒がない!というところにあります。確かに、一階は、一面だけカーポートにつながる軒をもうけてはいますが、二階には、軒がないので雨に対しての対策が必要です。ところが、二階は、暑くなるので、夏の間、窓という窓は、開けっ放しが日常…特に今年の夏は、湿度が高いのに雨量が少なく、それでも、突然のスコールのような雨に見舞われる日々が続いています。私は、普段は二階の書斎で仕事をするのですが、夏になると耐えきれず、エアコンの効きも悪いため、一階リビングで過ごします。それで、二階の部屋は?というと、突然の雨に降りこまれ、水浸しになることが多いのです。一階にいて、雨音を聞いて二階の窓を閉めるべくダッシュで駆け上がって行っても、窓が開いていれば、カーペットは、確実に濡れているのです。その時は、タメ息が出ますが、いつもの事なので、淡々と乾燥機で乾かして、チャンチャン……です。
我が家は、敷地が広く、他にも倉庫の窓や隣のアトリエの窓…とあり、朝、窓を開けるのは、私の役目ですので、閉めるのに走り廻らねばなりません。一人の時はいい運動です…笑。もっと対策をしようと思えばできますが、「まあ、いいや。」という感じです。
こんな我が家ですが、欠点として雨の侵入を許していますが、その欠点も軒がない分、風には強いし、何の変哲もないという形なので、家全体の強度は☆5つでしょう。
私は、レイキを始めて4年ほど経ちますが、以上は、雨に対する私なりの意識の中で変わった二つの例です。ここ十年前後は、雨=豪雨、災害、避難!と怖いイメージがありました。しかし、私達動植物は、雨だけでも、晴れだけでも生きていけませんよね。つまり、レイキは、宇宙エネルギーが核となって、私達の生命を維持し、活性化を促してくれるので、私達が忘れている潜在意識の深いところにメチャ作用し、電磁波の乱れをも整えてくれます。しかも、レイキは、誰でもどんな時でも、セルフでできるので、一度覚えて、後は繰り返し使っていくだけで、薄紙を剝がすように、心と身体に作用してくれます。
すると、自分が怖いと思っていた色々な事(実体のない恐れ)から自分自身を解放していく事ができ、見える世界が広がっていくのです。先ずは、小さな事からボチボチと…。今回は、ブログで始めてつぶぶやきました。
全ての事は、エネルギーでできている。Neospacefuu
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