投稿一覧
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66歳の男の独り言
癒しの音楽編 (荒城の月=三橋美智也)
えっ?『荒城の月』と思われた方が多いのではと思います。三橋美智也と言えば、『古城』と言われる方が、大半かと思うからです。確かに、『古城』も私にとっては、なじみ深くしかも思い出深い曲です。ですから、三橋美智也の事をブログに書こうと思った時... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編 (我が心あふるる=エド・エイムス)
元エイムスブラザーズ(コーラスグループ)でリードボーカルとして活躍していたエドが独立し、1967年に発表したシングルです。シングル盤のジャケットを見ると、エド・エイムスは、ワイルドで野性的な感じです。やはり、声も野太く低音です。ですが、コー... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編 (ケ・セラ・セラ=ドリス・デイ)
上記の写真は、映画『知りすぎていた男』で、ドリス・デイが『ケ・セラ・セラ』を歌っているシーンです。映画は、1956年にヒッチコックが監督をし、主題歌をドリス・デイに歌わせました。当初、ドリスは、この歌が嫌いだったそうです。が、ヒッチコック... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編 (慕情=アンディ・ウィリアムズ)
私が、洋楽を聴くようになったきっかけは、テレビのアンディ・ウィリアムズショウを観てからです。日本人にない軽妙なリズム感や圧倒的な声の伸び感は、私を驚嘆させました。しかも、ショウに出てくるキラ星の様な大スターと繰り広げるデュエットやアンサ... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編 (愛の誓い=エンゲルベルト・フンパーディンク)
エンゲルベルトの歌は、『太陽は燃えている』で一度紹介しました。が、この曲と同様、『愛の誓い』もエンゲルベルトのために作られた曲ではありません。そもそも、最初にこの曲を取り上げて、ヒットさせたのは、ベルト・ケンプフェルトという人で、楽団指... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(星は光りぬ=プッチーニ作曲 オペラ・トスカより)
上の写真は、『星は光りぬ』を作曲したジャコモ・プッチーニです。私は、一時、オペラのアリア集を中心に聴いてていた時期がありました。そのアリアの中で最初に感動して聴き始めたのがこの曲です。プッチーニの作品には、キラ星の如く多数の名曲がありま... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(道化師 間奏曲)
『道化師 間奏曲』は、『カヴァレリア・ルスティカーナ』同様、オペラの間奏曲です。作曲は、ルッジェーロ・レオンカヴァッロ(1857~1919) 上の写真です。この間奏曲も、『カヴァレリア・ルスティカーナ』の様に美しい旋律です。しかし、前曲と違っ... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲)
カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲は、オペラの中の間奏曲です。作曲は、ピエトロ・マスカーニ右の写真です。左の写真は、ヘルベルト・フォン・カラヤンの指揮によるカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲のジャケットです。カヴァレリア・ルスティカー... -
66歳の男の独り言
乱入 妻のつぶやき編(雨と私と私の家)
今から3年ほど前の事ですが、私は外出時に「傘を差したくないなあ~。」と思っていたら、その頃から大抵の雨は、回避できるようになったんです。一日中雨でも、車で出掛けても、私が車から降りる時には、先ず、傘を差す必要がありません。夫と車で出掛ける... -
66歳の男の独り言
草取りの翁編Ⅲ
今回は、ついに巨大な木の株が抜けましたのでその報告です。もう二週間くらい前になります。私は、相も変わらず、草取りや木の株を取り続けています。その中で、びっくりした事がありましたので、その話を二つ書きます。この二つの話に出てくる方達には、...