投稿一覧
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66歳の男の独り言
癒しの音楽編(What kind of fool am I=サミー・デイビス・ジュニア)
イギリスの才人アンソニー・ニューリーが友人のレスリー・ブリッカスと共作したナンバーです。1961にロンドンで初演されたミュージカル『地球を止めろ、私は降りたい。』で、主演のニューリー自身が歌いました。その後、レコードに吹き込みヒットさせた... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(この素晴らしき世界=ルイ・アームストロング)
この曲は、1967年にルイ・アームストロングが出したヒット曲です。作詞作曲は、ジョージ・ダグラス、ジョージ・デビッド・ワイス。ダグラスは、当時ベトナム戦争が泥沼化し、その嘆きから平和な世界を夢見てこの歌詞を作り、ワイスが作曲したそうです。... -
66歳の男の独り言
草取りの翁編(稲の旋律)
左の写真は、6年前に松を伐採する前のものです。松の左には、緑の家と称する古い家がありました。その家も撤去し今は、ありません。松は、松くい虫が繁殖したためこういう事になりました。緑の家は、倒壊する前にという事で撤去しました。この土地に、数... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(およげたいやきくん=子門真人)
この曲は、1975年にリリースされ、翌年の1976年にかけて11週連続一位となり、日本で一番売れたシングルレコードとしてギネスにも載ったそうです。ヒットした当時、たい焼き屋さんが日本中の商店街やスーパー等で出店し、この曲を流していました。私も、た... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(恋のほのお=エジソン・ライトハウス)
この曲は、イギリスのグループ、エジソンライトハウスが1970年に演奏しヒットさせました。このグループのリードボーカルはトニー・バロウズ(写真の下の段の真ん中)という人です。もともとこのグループがあったのではなく、トニー・バロウズが所属してい... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽(デイドリーム・ビリーバー=ザ・モンキーズ)
【癒しの音楽(デイドリーム・ビリーバー=ザ・モンキーズ)】 今回は、初めてロックバンドの名曲を紹介します。今でも、『デイドリームビリーバー』は、TVのコマーシャルやBGMでよく使われているので、皆さんご存じの方も多いのではと思います。この曲が... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(上を向いて歩こう=坂本 九)
【】 今回の癒しの音楽編は、坂本九が、1963年に日本からアメリカ、世界中でヒットした『上を向いて歩こう』を紹介します。1961年に作詞 永六輔、作曲 中村八代が坂本九のために作りました。テレビの「夢で逢いましょう」の今月の歌で歌われ、日本中でヒ... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(イッツ・ナウ・オア・ネバー=エルビス・プレスリー)
【】 今まで、世界でヒットした数々の名曲を紹介してきました。この曲は、知る人ぞ知るイタリアのカンツォーネの名曲『オー・ソレ・ミオ』です。ナポリ民謡と言われる事もあります。イタリアは、太陽の国と言われるほど太陽の似合う国です。明るく燦燦と降... -
66歳の男の独り言
癒しの音楽編(夢見る想い=ジリオラ・チンクエッティ)
この曲は、ジャケットにあるように、第14回サン・レモ音楽祭の優勝曲で、新人のジリオラ・チンクエッティが歌った曲です。この曲がヒットした時、私は、9歳でしたので、当時の事は全く覚えていません。が、伊東ゆかりが、このサン・レモ音楽祭に出場した... -
66歳の男の独り言【癒しの自然編(レイキ)】 もととりあじさい園直方市上頓野4200-13 ずっと、音楽ばかりの事を話してきました。ここで、音楽は小休止。音楽から離れて、レイキそのものにスポットをあてて話したいと思います。離れるといっても、人間に耳がある以上音から...