66歳の男の独り言– category –
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66歳の男の独り言
癒しの音楽編 『G線上のアリア』バッハ
今回は、本来の癒しをテーマに一人で寛ぐ為の音楽を紹介します。かつて紹介した『パッヘルベルのカノン』と同じ時代に活躍した大作曲家バッハの『G線上のアリア』を紹介します。この曲は、『パッヘルベルのカノン』もそうでしたが、卒業式に良く使われる楽... -
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癒しの音楽編 『心のうた』堀江美都子
堀江美都子は、アニメ界の美空ひばりというところでしょうか。女王という名に相応しい歌い手です。デビューが、12歳の時で『紅三四郎』で彼女の声を聴くようになりました。パンチの効いた美声ですが、子音母音がはっきり聞こえ、耳障りのとても良い声です... -
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癒しの音楽編 『忍者マーチ』ヤング・フレッシュ、ボーカル・ショップ
『忍者マーチ』は、1967年に放送された『仮面の忍者赤影』の主題歌です。癒しの音楽編は、今まで、美しいメロディーを中心に紹介してきました。が、今回は、趣向をかえて元気ハツラツとした子供向けの音楽を紹介します。放送されたのは、私が中学生になっ... -
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癒しの音楽編 『ウェストサイド・ストーリー』バーンスタイン
1961年のアメリカのミュージカル映画です。監督は、ロバート・ワイズとジェローム・ロビンズ。音楽は、レナード・バーンスタイン。作詞は、スティーブン・ソンドハイムです。写真は、トニー役のリチャード・ベイマー、マリア役のナタリー・ウッドです。た... -
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癒しの音楽編 『聖なる泉』ザ・ピーナッツ
写真を観たら分かると思うのですが、この曲は、1964年の『モスラ対ゴジラ』で使われた音楽です。インファント島の水爆実験から免れた唯一緑のある聖なる泉で小美人の妖精が歌う歌です。作詞作曲とも伊福部昭が担当しています。詞は、ミクロネシアの言語を... -
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癒しの音楽編 『太陽がいっぱい』ニーノ・ロータ
『太陽がいっぱい』は、1960年のフランス・イタリアの合作映画で、ルネ・クレマン監督の代表作です。音楽は、ニーノ・ロータ。主演は、アラン・ドロン。彼が、世界的スターとなるきっかけとなった作品です。この頃から、二枚目といえば、アラン・ドロン。... -
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癒しの音楽編 『アンチェインド・メロディー』ライチャス・ブラザーズ
この曲は、色々なアーティストが取り上げてヒットしています。その中でも特にこのライチャス・ブラザーズが、吹き込んだこのシングルが一番なじみ深いのではと思い、紹介します。とはいえ、ブラザーズと言いながら、この曲を実際に歌っているのは、写真右... -
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癒しの音楽編 『想い出のサンフランシスコ』トニー・ベネット
この曲は、日本で言うご当地ソングというところでしょうか。『想い出のサンフランシスコ』(原題:I Left My Heart In San Francisco)は、1953年にアマチュアのジョージ・コウリ—とダグラス・クロスによって書かれたポップス曲です。トニー・ベネットは、... -
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癒しの音楽編 『80日間世界一周』ヴィクター・ヤング
『80日間世界一周』(Around The World The 80 Days)は、1956年に公開されたアメリカ映画です。ジュール・ベルヌの冒険小説を映画にしたもので、アカデミー賞を5部門獲得しました。この曲もアカデミー最優秀音楽賞を授賞しました。作曲は、ヴィクター・... -
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癒しの音楽編 『ディライラ』トム・ジョーンズ
『ディライラ』は、言わずと知れたトム・ジョーンズの大ヒット曲です。ステージでトムが歌えば、観客は、大合唱します。日本では、この曲より、『ラブミートゥナイト』や『よくあることさ』の方が、受け入れられているようなイメージがあります。ヒット曲...