66歳の男の独り言– category –
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66歳の男の独り言
癒しの音楽編 『ライオンは寝ている』トーケンズ
もう一度コミックソングを紹介することにしました。コミックソングと言っても、この楽曲は、超高音のソプラノがあったり、男性ソロボーカルが、全て裏声であったりと格調高いのか、ふざけているのか真面目なのか良くわからないところが、この曲の面白い所... -
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癒しの音楽編 『悲しき雨音』ザ・カスケーズ
雨に関する楽曲の第三弾になりました。雨というと悲しげな曲が多いのですが、この曲も悲しきという邦題があるので、悲しい感じの曲と思いがちです。しかし、聴いてみると雨音の擬音を使った明るくコミカルな感じになっています。この時代の洋楽の邦題が『... -
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癒しの音楽編 『雨に歌えば』ジーン・ケリー
上の写真、あまり映りが良くないですが、ミュージカル・スターのジーン・ケリーが1952年の映画『雨に歌えば』(Singin’ in the Rain)で歌っている超有名なシーンです。ミュージカルのブログを紹介してきましたが、本作で、三作目の紹介です。映画を見たは... -
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癒しの音楽編 『雨にぬれても』B・J・トーマス
いよいよ、梅雨が始まりました。という事で、雨に関するブログです。雨というと少し、陰鬱な感じがしますが、B・J・トーマスが歌うこの歌、少しアップテンポで、小気味よいリズムで、思わず歌いたくなる曲です。曲は、バート・バカラック。作詞は、ハル・... -
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癒しの音楽編 『小さな恋のメロディ(メロディ・フェア)』ビージーズ
今は、5月なので、『若葉の頃』にしようと思ったのですが、『小さな恋のメロディ』の方が有名なので、こちらを紹介することにしました。これは、イギリスの1971年のロマンチック・コメディ映画の主題歌です。この映画は本国イギリスとアメリカではヒット... -
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癒しの音楽編 『ほほにかかる涙』ボビー・ソロ
久しぶりにカンツォーネの話題です。以前紹介したイタリアのジリオラ・チンクエッティと同時代に活躍したボビー・ソロが歌った『ほほにかかる涙』を紹介します。カンツォーネとの最初の出会いは、高校の音楽の時間に、マリオ・デル・モナコとジュゼッペ・... -
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癒しの音楽編 『ラヴァース・コンチェルト』サラ・ヴォーン
この曲の原曲は、バッハが作曲したものと言われています。ネットでは、サンディー・リンザーとデニ—・ランドル作のポップシングルとなっています。この二人の作者は、バッハの『メヌエット ト長調』を基にして書かれたとも。現在では、クリスチャン・デフ... -
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癒しの音楽編 『シンコペイテッド・クロック』ルロイ・アンダーソン
『シンコペイテッド・クロック』は、ルロイ・アンダーソンが作曲した、最初のヒット曲です。彼の曲で有名なのは、『踊る子猫』『タイプライター』『トランペット吹きの休日』等があります。今回は、前回のコミック・ソングである『スーダラ節』に続き、ア... -
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癒しの音楽編 『スーダラ節』植木等
『スーダラ節』は、植木等さんが歌ったコミックソング。昭和初期の歌でハナ肇とクレイジーキャッツと植木等さんが爆発的人気を得るきっかけとなった曲です。1961年にリリースされ、累計売り上げは80万枚だそうです。私は、当時6歳ですので、TVでクレージー... -
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癒しの音楽編 『仰げば尊し』立川清登
この曲は、卒業式で決まって歌われていた時代がありました。私と同じ世代の方は、多分この曲を歌い最後のお別れをしたのではと思います。卒業シーズンはすでに終わりましたが、この歌を歌われた立川清登さんの動画をたまたま観た時、担任の先生方の面影が...